海外でのおせちと食材の代用
1月2日、キプロスはすでに通常営業。
お正月ボケとして、のんびり過ごしたいものです。
さて、わたしは初めてキプロスでの年越しでした。
キプロスでは元日は特にイベントがようなので、
和風のお正月を楽しもうと決めました。
お正月といえば、おせち!
というわけで、キプロスで手に入る食材で
どこまでおせちが作れるのか、挑戦してみました!
メモとしても記録しておきましょう。
作ったものは、
・田作り
・なます
・くりきんとん
・チャーシュー
・黒豆
・筑前煮
・紅白かまぼこ
(・納豆も特別出演)
嬉しいことに、キプロスでは
大根、さつまいも、栗(中国産の大きな栗)は
スーパーで日常的に手に入ります^^
さて代用した食材はというと、
・里いも
・れんこん
・かまぼこ
・黒豆
・こんにゃく
です。
里いもはタロイモで代用
里いもよりも火が通りやすいので、ちょっと気をつければ
ホクホクの里いもになりました。
切り方も工夫するとより里いもっぽい!
レンコンは2種類の野菜を使って。
食感はセロリの茎で代用して、
見た目は赤カブを輪切りに。
ストローで穴を開けるとレンコンに見えてきた!
かまぼこは手に入らないのでカニカマで。
(お正月用だから一番高いの買いました 笑)
[庶民の味方のスーパー、アセアニティス/Atheanitisにて]
大きな黒豆はなかったものの、
小さい黒豆がありました!
[輸入食材の取り揃えが多いスーパー、アルファメガ/alφαμεγαにて]
こんにゃくの代わりに、しらたきを✨
[アルファメガ/alφαμεγαにて]
まとめてみましょう!
ちなみに
カタクチイワシは、中国食品店にありました✨
(原材料にAnchovy fishって書いてあったので、たぶん合ってる)
[アセアニティス近所の中国食品店にて]←2月ごろに近所に移転予定
というわけで、海外でのおせち料理〜キプロス編〜でした。
ひとつひとつ代用できるものを発見していくと、
充足感と自信につながり、苦労しながらも楽しいおせち作りでした⭐️
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