海外でもやしを栽培してみる
「これでカレー作れる?」
と託された「Mung Beans」。
豆ならもちろん作れるよー!と思って調べてみると、
このMung Beans のカレーって結構ポピュラーみたい。
ふむふむ、、
そして日本語では「緑豆」で(はるさめ!)、
もやしができるということがわかりました。
「ええ!!食べたい!」
ここキプロスでは普通のスーパーにはもやしは売っていません。
中国食品店なら売っているけど、なんとなく手を出せずじまいでした。
作り方も簡単そうなので、さっそくカレー作りで余った緑豆で作ってみることにしました。
ああ、もやしのシャキシャキ食感が恋しい。
<作り方>
- Mung Beans をザッと洗って、容器に入れて水に浸ける
- 布やガーゼで上を覆う(通気性をよくする)
- 冷暗所に保管
- 毎日最低1回は水を替える(ついでに容器を軽くゆすって洗う)
250gで作ったけど、多すぎたので
今度は50〜100gで作ろうと思います。
<注意点>
- 乾燥しないように気をつける。
- 雑菌が繁殖しないように、温度に気をつける&毎日水を替えて様子を確認。
- 加熱する。生食にしない。
水に浸けて1日でニョキっと、もやしらしきものが!
みるみる成長して4、5日すると、
1〜3センチも伸びました!
あと数日待つと
もっともやしっぽくなるみたいですが、
本日我慢できずに少し食べてみることにしました。
食感が残るようにサッと茹でて、
緑色の外皮は取れる分だけ取り除きました。
簡単なレシピで試食。
こ、これは、、もやしです!
豆の部分ももやしの食感になっていて、シャキシャキ。
もやし独特のもやし臭や苦味(えぐみ?)があるのがまたいい。
(もやし臭が気になるときは豆部分やひげを除くといいみたい。)
緑豆の他にも
大豆や小豆、ピーナッツでもおいしいもやしができるようです。
た、、楽しそう〜🎶
残りのもやし達はもう2、3日育ててみます😊🌱
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